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更新日:2023年3月31日
定期予防接種にて獲得した免疫が、骨髄移植や化学療法等の医療行為により低下又は消失したと医師に判断され、再度予防接種を受ける場合の費用を助成します。再接種にあたっては、事前の申請が必要になりますので、希望される場合は、感染症対策室にてお手続きください。
以下のすべてに該当する方が対象となります。
※骨髄移植等を受ける以前に、定期予防接種として接種をしていない予防接種については対象外となります
〈認定の申請における必要書類〉
〈請求における必要書類〉
助成額については、飯塚市が定期予防接種協力医療機関と締結している接種委託料を上限とします(下表参照)。また、以下の経費は助成の対象となりません。
〈令和5年度助成上限額〉
予防接種の種類 | 上限単価 | |
乳幼児 | B型肝炎 |
(0.25ml)6,615円 (0.5ml)6,825円 |
ヒブ | 8,954円 | |
小児用肺炎球菌 | 12,320円 | |
四種混合 | 11,550円 | |
三種混合 | 6,061円 | |
不活化ポリオ | 10,230円 | |
麻しん風しん混合MR | 10,890円 | |
水痘 | 9,185円 | |
日本脳炎 |
(6歳未満)7,810円 (6歳以上)6,985円 |
|
児童 | 二種混合(2期) | 5,005円 |
日本脳炎(2期) | 6,985円 | |
ヒトパピローマウイルス (子宮頸がん) サーバリックス ガーダシル |
16,610円 |
再接種後に重篤な副反応が発生した場合は、医薬品の副作用による健康被害として独立行政法人医薬品医療機器総合機構救済制度の対象となります。
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