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| 時期 | ワクチンの種類 | 自己負担額 |
|---|---|---|
| 令和8年3月まで | 23価ワクチン (ニューモバックスNP) |
2,500円 |
| 令和8年4月~ | 20価ワクチン (プレベナー20) |
3,400円 |
高齢者の肺炎の原因で最も多く、重症化しやすいものが肺炎球菌による肺炎です。主な症状は、咳・発熱・痰など風邪の症状と似ているため、「風邪をこじらせた」くらいに考えがちですが、ひどくなると息切れ・黄色~緑色の痰、38度以上の発熱などの症状が長く続き重症化しやすくなります。特に糖尿病・心疾患・呼吸器疾患などの慢性疾患を持つ高齢者は罹りやすいと言われています。肺炎以外にも髄膜炎・敗血症・中耳炎などを発症することがあります。
肺炎球菌には、100 種類以上の血清型があり、定期接種で使用される沈降20 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、そのうち20 種類の血清型を対象としたワクチンであり、この20 種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります。
また、沈降20 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)は、血清型に依らない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3~4割程度を予防する効果があるという研究結果があります。
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
| 発生割合 | 主な副反応 |
|---|---|
| 30%以上 | 疼痛・圧痛(*)、筋肉痛、疲労 |
| 10%以上 | 頭痛、関節痛 |
| 1%以上 | 紅斑、腫脹 |
| 頻度不明 | ショック、アナフィラキシー、痙攣、血小板減少性紫斑病 |
(*) ワクチンを接種した部位の症状 各社の添付文章より厚生労働省にて作成
接種日当日に飯塚市に住民票を有する方で下記の1,2に該当する方
(今までに定期予防接種として受けたことのある方は除きます)
予防接種を受けることの義務はなく、本人が接種を希望する場合のみに予防接種を行います。また、麻痺などがあって同意書に署名ができない場合や、認知症状があって正確な意思の確認が難しい場合などには、家族やかかりつけ医によって特に慎重にご本人の接種意志の有無の確認を含め、接種適応を決定する必要があります。
(最終的に確認ができなかった場合には、予防接種法にもとづく接種はできません)
一人1回のみ
3,400円(医療機関の窓口でお支払いください。)
※令和8年度の料金となります。
生活保護世帯、市民税非課税世帯(世帯全員が該当)の方は免除されます。下記必要書類を医療機関の受付に提示あるいは提出してください。自費で接種した場合、市は払戻しいたしません。
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接種料金免除の対象者 |
必要書類 |
方法 |
|---|---|---|
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生活保護世帯 |
医療カード |
提示 |
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市民税非課税世帯 |
非課税世帯証明書 |
提出 |
市民課または各支所市民窓口課で発行します(無料)
今年1月2日以降に転入した方は、転入前の市町村での非課税世帯証明書が必要になることがあります。
来庁前に様式が必要な方はこちらをご確認ください。
飯塚市・嘉麻市・桂川町の実施医療機関・県内予防接種広域化協力医療機関
必ず予約が必要です。
上記の一覧表には、広報掲載希望のない医療機関については掲載しておりませんので、まず主治医に御相談ください。
対象者へは65歳の誕生日を迎える翌月に接種券を送付します。
対象者2に該当する方、接種券を紛失した場合などは、申請が必要になりますのでお問合せください。
予診票・説明書は医療機関に用意されているため、持参する必要はありませんが、必ず内容をご確認ください。
定期接種として既に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は、対象外となります。
全て自己負担となりますが、任意接種は可能です。かかりつけの医療機関にお問い合わせください。