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更新日:2025年8月25日
7月25日(金曜日)から27日(日曜日)にかけて飯塚市仁保で行われた日豪ジュニア選手による国際大会、「KAMPO JUNIOR OPEN 2025」(日本車いすテニス協会主催)にて、市内在住の矢野蒼大選手(嘉穂高校3年)が見事優勝しました。
また、この優勝報奨として、9月にオーストラリアで開催される「NSW Wheelchair Open」への派遣が決定。8月22日(金曜日)には、九州車いすテニス協会の前田恵理副理事長をはじめとする関係者、ご家族と共に矢野選手が武井市長を訪れ、喜びのダブル報告を行いました。
矢野選手は3歳の頃、「脳性麻痺」と診断され、車いすでの生活を余儀なくされましたが、小学生のときに車いすテニスと出会い、高校生になり本格的に競技に取り組むことに。地元では専門的な指導や練習環境が限られる中でも、家族や関係者の方々の支援を受けながら週2回の練習と日々の体幹補強などを行い、スキルを吸収し自身を磨き続けました。
昨秋には体調不良での入院を経験し、春の「飯塚国際車いすテニス大会」には参加できませんでしたが、その後国内外の大会で挑戦を重ね、地元開催のジュニア大会で初のシングルス優勝を達成。優勝の瞬間、家族や地元ボランティアの方々が涙ぐむ場面も。矢野選手は皆に応えるように笑顔で優勝カップを掲げました。
武井市長は、「「飯塚国際車いすテニス大会」は、飯塚市が目指す共生社会の象徴的な大会です。矢野選手のさらなる活躍を楽しみにしています。」と激励の言葉を贈りました。
矢野選手は「今回のジュニア大会は、地元飯塚市での最後のジュニア大会ということでプレッシャーもありましたが、優勝できて嬉しいです。これからも車いすテニスを続け、パラリンピックに出場したい。」と将来の夢を語ってくれました。
「飯塚国際車いすテニス大会」参戦、好成績も期待!
7月の大会で優勝カップを掲げる矢野選手
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