ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2025年度のまちの話題 > 2025年8月の話題 > 飯塚の未来を担う「第43回少年の船」、沖縄での学びを市長に堂々報告!
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更新日:2025年8月25日
明日の飯塚市を担う青少年と熟年者(シニア)が一堂に集い、研修活動やレクリエーション等の団体生活を通して人々とふれあう中で社会性を培い、仲間づくりを推進することを目的とする「少年の船」事業。今年も33人の子ども達が参加し、6月から7月にかけて4回の事前研修で仲間やスタッフとの絆を深め、8月1日に総勢65名が沖縄に旅立ちました。
4日間の研修の中で、観光名所を巡りながら「タコライス」や「沖縄そば」などの郷土料理を堪能し、平和学習では沖縄の歴史をとおして命の尊さを学びました。また、うるま市石川小学校ではエイサー太鼓や三線などを聞かせてもらい、沖縄の文化に触れながら同世代と子ども達と交流する中で友情を育みました。そして8月4日、たくさんの思い出を胸に飯塚市に無事の帰還となりました。
8月21日、参加者の小学生、子ども達の支援に当たったボランティアスタッフの皆さんが来庁、武井市長は松村名誉団長から充実した4日間の報告を受けました。
報告会では、子どもたちが武井市長から研修で印象に残った場所や出来事を聞かれ、嬉しそうに沖縄での思い出を話す場面もありました。武井市長からは「本事業をとおして、子どもたちの成長には色々な人が関わっていると改めて感じています。」とボランティア団員への感謝と労いの言葉も贈られていました。
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