ここから本文です。
更新日:2025年2月18日
20代でピークを迎えた骨密度(骨量)は、40代頃から低下しはじめます。自分は大丈夫だと思って何も対策しないと、気づかないうちに骨の強度が低下して骨折するリスクが大きくなります。これが『骨粗しょう症』です。
スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省)より、骨粗しょう症の予防を目的とした特設Webサイト、「みんなで女性の健康を考えよう」特設Webコンテンツ「骨粗しょう症予防骨活のすすめ」が公開されています。
産婦人科医の善方裕美先生(よしかた産婦人科院長、横浜市立大学産婦人科客員准教授)が、骨粗しょう症についてくわしく解説しています。
インタビュームービーでは基礎編、年代別編と骨活について知っておきたい知識や予防対策など解説した後にクイズをご用意しており、楽しみながら学べるコンテンツとなっています。
「みんなで女性の健康を考えよう」特設Webコンテンツ概要
URL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/event/honekatsu/(外部サイトへリンク)
■内容:骨粗しょう症についての症状や基礎知識、予防対策を6つの動画で紹介
・part1(基礎編骨活はなぜ必要なの?)
・part2(10代編:一生の土台が決まる大事な「骨の成長期」)
・part3(20代~30代編:過度なダイエットは骨密度を低下させる)
・part4(40代~50代編:「更年期」を「幸年期」にしよう)
・part5(60代編:骨密度をチェックし、転倒予防対策も実施)
飯塚市では骨粗しょう症予防の一環として、骨密度測定会を開催しております。
今年度の測定会は終了いたしました。
次回の開催については決まり次第、広報いいづかやホームページにてお知らせいたします。
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください