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「全国学力・学習状況調査の結果について」~AIドリルの積極的活用と3つの学習プログラムの更なる充実に向けて~ (PDFファイル:587KB)
市長
令和8年度の全国学力・学習状況調査の結果について、本市の児童生徒の学力の状況をお知らせします。
飯塚市では、まちづくりの柱の一つに「教育のまち」を掲げています。教育や子育て、住む場所として飯塚市を選んでいただき、住みたいまち、住み続けられるまちにしたいという思いから、教育に関する情報についても積極的に発信していきたいと考えています。
全国学力・学習状況調査についても、学力の現状を明らかにし、その結果をどのように改善につなげていくかが重要であると考え、昨年度から結果を公表しています。
今回は、全国平均を100とする指標を用いて、本市の学力の状況をお示ししました。
小学校については、全国や福岡県の平均を上回っています。福岡地区とは差がある年もありますが、福岡市との比較では本市が上回っている年も多く、全国学力・学習状況調査の結果から見ると、本市の小学校の学力は、全国や福岡県を上回り、福岡都市圏と比較しても遜色のない水準にあると考えています。
一方、中学校については、全国平均を下回っており、率直に課題があると認識しています。近年は少し改善している状況も見られますが、さらに取り組んでいく必要があります。
今後、中学校の学力向上に向けて、基礎・基本の学力の定着、日常の授業改善、学ぼうとする意欲の喚起の3つを柱として取り組みます。
基礎・基本の学力の定着に向けては、AI型教材Qubena(キュビナ)を活用し、一人一人の回答状況や習熟度に応じた学習を進めます。また、本市がこれまで全校で取り組んできた徹底反復学習についても、改めて充実を図っていきます。
日常の授業では、「個」や「グループ」など多様な学び方を取り入れながら授業改善を進めるとともに、子どもたちの学ぼうとする意欲を高めていきます。
今後も、学力調査の結果をしっかりと分析して課題を明らかにし、その改善策を講じながら、組織的、継続的に取り組んでいきます。
また、教育委員会による学校への伴走的な支援を充実しながら、さらなる学力向上に取り組んでいきたいと考えています。