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更新日:2024年9月11日
本市では、地球温暖化対策推進法に基づき、令和2年3月に「第3次飯塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定しました。本計画は、令和2年度から令和12年度までの11年間を計画期間としており、飯塚市全ての事務事業から生じる温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。
第3次飯塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)第5版(PDF:1,700KB)
本計画では、温室効果ガスの排出量を基準年度(平成25年度)と比較して、令和12年度に55.1%削減することを目標としています。また、日常業務における環境配慮活動を更に推進し、全庁的な取組へと展開することを目的に、年に1度、市職員個々による省エネに関する取組状況調査を行うこととしているほか、省資源の推進等のため、令和元年度を基準として紙類の使用(購入)枚数を年1%減少させることを目標に取組を行っています。
H25 | R2 | R3 | R4 | |
原油換算エネルギー量(kl) | 12,349 | 8,510 | 8,803 | 9,394 |
温室効果ガス排出量(t-CO2) | 31,572.97 | 13,499.43 | 14,049.49 | 12,190.55 |
削減率 | ― | 57.2% | 55.5% | 61.4% |
達成状況 | ― | 達成 | 達成 | 達成 |
温室効果ガス排出量の削減状況(削減目標の達成状況)を表示しています。各エネルギーごとの使用量などの推移については、下記の達成状況をご確認ください。
第2次飯塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(PDF:1,418KB)
平成27年度から令和元年度までを計画期間とする第2次飯塚市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)は、基準年度である平成25年度比で5%の温室効果ガス排出量を削減することを目標と掲げ、平成28年度時点で達成して以降も、温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みを続けてきました。
その結果、施設の増減・移管などによる影響はありますが、計画終期である令和元年度には、基準年度比で約44%の温室効果ガス排出量を削減するに至りました。市としましては、引き続き温室効果ガス排出量の削減に取り組んでまいります。
H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | H30 | R01 | |
排出量(t-CO2) | 23,888.16 | 23,618.42 | 23,558.21 | 22,621.13 | 20,206.37 | 21,094.86 | 13,496.75 |
削減率 | ー | 1.1% | 1.4% | 5.3% | 15.4% | 12.7% | 43.5% |
状況 | ー | 未達成 | 未達成 | 達成 | 達成 | 達成 | 達成 |
温室効果ガス排出量の削減状況(削減目標の達成状況)を表示しています。各エネルギーごとの使用量などの推移については、下記の達成状況をご確認ください。
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