ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2025年度のまちの話題 > 2025年10月の話題 > 全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」に出場する選手の表敬・大会壮行会が開催されました
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更新日:2025年10月16日
第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」に、飯塚市在住の田才義克さん、三浦光さんの2名が福岡県代表として出場することが決定し、10月15日(水曜日)、両選手が武井市長を表敬訪問しました。
5月に久留米市で開催された「第4回福岡県障がい者スポーツ大会」の「フライングディスク」競技において優秀な成績を収めた2人。サン・アビリティーズいいづかでの週2回の練習を継続的に行い、それぞれが自身2度目となる県代表の座を手にし、この日は、福岡県のエンブレムが入ったジャージを着ての登場となりました。
武井市長は「飯塚市では障がいの有無に関わらず共にいきいきと暮らせる社会を実現するため障がい者スポーツの普及促進に取り組んでいるので、皆さんの活躍はこの取組の原動力の後押しになります。」とメッセージを送り、2人は「まずは緊張に勝ちたい(田才さん)」、「頑張って上位を目指したい(三浦さん)」と力強く抱負を語りました。
全国障害者スポーツ大会は、障がいへの理解促進、障がいのある方々の社会参加を促すことを目的とした国内最大の障害者スポーツの祭典です。大会は10月25日(土曜日)から27日(月曜日)までの3日間にわたり開催され、全国から集まった約5600人の選手たちによる熱戦・交流が繰り広げられます。
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