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更新日:2024年6月17日
飯塚市では、「職員一人ひとりが「ワーク」「ライフ(コミュニティ)」のバランスを保ち、多様な人材が活躍できる職場づくり」をビジョンとし、「より良い行政サービスの提供」をすることを最終的な目的として、「飯塚市「働き方改革推進計画」」を策定し、職員の働き方改革に取り組んでいます。
「職員の意識改革」「業務の見直し・改善」「多様な働き方の推進」を「3つの基本的視点」とし、それぞれの視点に沿った施策を展開しています。
それぞれの立場で、出来るところから、少しずつ無理のない範囲で取り組みを実施し、業務の効率化とともに、職員それぞれの事情に応じた働き方を実現していくことで、職員の多様なライフスタイルの実現を目指します。
飯塚市「働き方改革推進計画」(PDF:722KB)(別ウィンドウで開きます)
本制度は、「飯塚市職員の営利企業等の従事制限に関する規則」に基づく指針を明確に示すことにより、職員がまちづくりの担い手として様々な地域活動団体の活動等に携わり、様々な経験や知識、多角的な視点を職員が身につけることで、変化の早い社会情勢や行政への多様なニーズに対し、職員が柔軟に対応できることとなり、行政サービスの向上につなげることを目的としています。
その上で、報酬を伴う活動であっても、社会性、公益性、計画性が高いものについて従事することを許可し、活動に参加する職員を積極的に支援しています。
地域貢献活動応援制度(PDF:406KB)(別ウィンドウで開きます)
「より柔軟で多様な働き方ができる職場環境」の実現を目的として、一般的な勤務時間は午前8時30分から午後5時15分(うち1時間休憩)ですが、早出遅出勤務制度の利用により、勤務時間を下記の6つのパターンから選択することができます。
1から5については、正午から午後1時00分までを休憩時間としていますが、6については、休憩後の労働時間の長時間化を防ぐため、正午から午後5時15分までの間に1時間の休憩時間を設定します。
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