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更新日:2025年3月5日
平成24年4月以降、全国で登下校中の児童生徒が死傷する痛ましい事故が相次いで発生しました。このことから文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁連名で出された通達を受け、本市においても関係機関と連携して、通学路における緊急合同点検を実施し、必要な対策を協議・実施してきました。
通学路の安全対策は、児童生徒に対する安全教育はもとより、道路施設の管理や交通規制など多岐に渡っていることから、関係機関の連携を一層強化し、引き続き通学路の安全確保に向けた取り組みを効果的に行うため、「飯塚市通学路交通安全対策プログラム」を策定しました。
関係機関で構成する飯塚市通学路安全対策推進連絡協議会において、「飯塚市通学路交通安全対策プログラム」に基づき、令和6年度も市内通学路の危険箇所等に関して情報共有を行うとともに、対策についても協議・検討しました。
令和6年度通学路安全対策プログラム対策箇所一覧表(PDF:153KB)
令和6年度通学路安全対策プログラム対策箇所位置図(PDF:3,631KB)
今後も、同プログラムに基づき、児童生徒が安全に通学できるよう、関係機関が連携し通学路の安全確保を図っていきます。
合同点検の様子(令和6年11月)
【学校正門前の交通量が多い箇所で横断歩道の設置などを検討】
【車両の通行が多い箇所で横断歩道の設置などを検討】
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