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介護支援専門員向け資質向上研修

ページID:0002182 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

要介護者等ができる限り住み慣れた地域で、最後まで尊厳をもって自分らしい自立した日常生活を送るためには、医療・介護・予防・住まい・生活支援といった多様なサービスが一体的に提供されるとともに、多職種が連携・協働しながら要介護者等を支援できるよう適切にケアマネジメントを行うことが必要とされています。

そのため、介護保険制度の基本理念である利用者本位、自立支援、公正中立等の理念を徹底し、専門職としての専門性の向上を図ることにより、利用者の自立支援に資する適切なケアマネジメントの実現に資することを目的として介護支援専門員向け資質向上研修を開催しています。

令和7年度介護支援専門員向け資質向上研修を開催しました

令和7年度は、「重層的支援への気づきと体制の構築」をテーマに2部制の研修会を開催しました。第2部のグループディスカッションの実施にあたっては、9月から11月まで、市と8名のファシリテーターによる会議を重ねたうえで、実施しました。

開催日:令和7年11月17日14時から16時30分

場所:穂波交流センター大ホール

参加者総数:75名

講演

社会福祉法人飯塚市社会福祉協議会にて重層支援担当をされている方を講師としてお招きし、重層的支援体制整備事業に関連する制度政策や事業の動向、支援や課題のほか、地域づくり(社会資源マップ)や参加支援(自由スペース)の紹介をしていただきました。

複雑化、複合化した世帯には根本的に解決しなければならない課題があり、その解決すべき課題への気づきが大切であること、また1つの支援機関で解決できない課題であっても分野を超えた支援関係機関等が集まることで、あらたな気づきや支援方針が生まれるため支援者間のネットワークの構築が重要であることを認識することができる内容でした。

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グループディスカッション

1つの事例をもとに、2回グループディスカッションを実施しました。

1回目は、提示されたイラスト及び事前情報をもとに、質問内容や開示される情報、ケアマネジャー側の行動を制限したゲーム形式で「本人の置かれている状況」を推察するための情報を対象者と見立てたファシリテーターから聞き出し、限られた選択肢の中から「必要な支援や繋げるべき機関」についてを8つのグループに分かれて、ディスカッションしました。

2回目は、質問や行動の制限をなくし、ファシリテーターへ自由に質問し、再び「本人の置かれている状況」を推察し「必要な支援や繋げるべき機関」についてディスカッションしました。

グループディスカッションでは、「気づき」と「ネットワークの構築」について様々な視点や相談先など、多くの意見が交わされました。

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参考:グループディスカッションで使用した事例のイラスト