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熱中症予防で大切なこと
熱中症とは
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
予防法を知って、それを実践することで、防ぐことができます。また、応急処置を知っていれば、重症化を回避し後遺症を軽減できます。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症の症状・対応
| 重症度 | 主な症状 | 対応 |
|---|---|---|
| 軽度 | めまい、立ちくらみ、こむら返り、大量の汗など | 応急処置と見守り |
| 中等度 | 頭痛、吐き気、体がだるい、集中力や判断力の低下など | 医療機関を受診 |
| 重症 | 意識障害、けいれん、運動障害 | 入院加療 |
注意事項
- 回復しなければ救急車を呼ぶ
- 回復したと思っても後から容態が変わることもあるので、症状が続く場合は病院での診察を受ける
熱中症予防のための情報発信「熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート」
「熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。
概要や発表状況については、サイト内ページ「熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートについて」をご覧ください。
熱中症の予防行動
暑熱順化を実践しましょう
- 暑くなる前から適度に運動を行い、暑さに身体を慣らすことを「暑熱順化」といいます。
- ウォーキングなら30分週5回、ジョギングなら15分週3回が目安です。水分補給を忘れずに、無理のない範囲で実践しましょう。
- 暑熱順化の方法について、詳しくは「日本気象協会「熱中症ゼロへ」プロジェクト公式サイト<外部リンク>」をご覧ください。
暑さを避け、涼しく過ごしましょう
- 温度・湿度のこまめな確認、扇風機やエアコンを活用し適切に管理しましょう。
- 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用しましょう。
- 外出時は天気予報や「熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート」を参考に、暑い日や時間帯を避け、無理のない範囲で活動しましょう。
- 涼しい服装を心掛け、外に出る際は、日傘や帽子を活用しましょう。
- 少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し水分を補給してください(急に暑くなった日や、久しぶりに暑い環境で身体を動かす際には特に注意が必要です)。
- 保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やしましょう。太い血管のある脈の下や両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です。
こまめに水分・塩分補給をしましょう
- 室内でも、屋外でも、のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう。
一般的に、食事以外に1日当たり1.2Lの水分の摂取が目安とされています。 - 激しい運動、作業を行ったとき、多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう。
クーリングシェルターを活用しましょう
- 飯塚市では、熱中症特別警戒アラートが発表された場合に、暑さを避ける場所として「クーリングシェルター」を開設します。
- 詳しくはサイト内ページ「クーリングシェルターについて」をご覧ください。
特に注意が必要な方
- 高齢者、子ども、障がい者の方々は、熱中症になりやすく、特に注意する必要があります。
- 周囲の方の積極的な声掛けをお願いします。




