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インフルエンザ
お知らせ(令和7年12月現在)
令和7年11月27日に福岡県からインフルエンザ警報が発表されました。
これからの季節は人と接触する機会も増えることから、今後、さらに感染が拡大する恐れがあります。手洗いの励行、咳エチケットを含む適切なマスクの着用、換気、三密の回避など感染予防対策の徹底により、拡大を防ぎましょう。
インフルエンザ警報に関する詳しい情報は福岡県ホームページ<外部リンク>をご確認ください。

インフルエンザについて
インフルエンザとは
インフルエンザウイルスに感染することによっておこります。インフルエンザの症状は、普通のかぜに比べて全身症状が強い(高熱・関節痛)のが特徴で気管支炎や肺炎などを合併し、重症化するのも特徴です。流行すると、特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が高くなる点でも普通の風邪とは異なります。インフルエンザは例年、冬に流行がみられることから、流行の更なる拡大が懸念されます。感染予防に、より一層注意しましょう。
インフルエンザの病気と症状
一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。あわせて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
乳幼児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。
| インフルエンザ | 風邪 | |
|---|---|---|
| 感染力 | 非常に強い | あまり強くない |
| 潜伏期間 | 2日前後 | 2~5日程度 |
| 症状 | 急な高熱、悪寒、頭痛、筋肉痛 | くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、痰 |
| 経過 | 急激に進み、症状が重い | 比較的に症状が軽い |
インフルエンザの予防

- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
65歳以上の高齢者については助成があります。詳しくは高齢者インフルエンザ予防接種をご確認ください。
インフルエンザにかかってしまったら
- 体調が悪い場合には、早めに医療機関を受診しましょう。
- 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
- 水分を十分に補給しましょう。
- 咳やくしゃみなどの症状があるときは、周りの方へ移さないために、不織布製マスクを着用しましょう。
- 人ごみなどへの外出を控え、無理をして学校や職場等へ行かないようにしましょう。乳幼児は進行が早く、また、高齢者は典型的な症状が出ないこともあるため、有症状時は、速やかな受診が必要です。
容易に住居外に飛び出さないための対策
小児・未成年者がインフルエンザに罹患した場合、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回るなどの異常行動が報告されています。このため、インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、異常行動に対して注意が必要です。
インフルエンザに関する情報
厚生労働省ホームページにインフルエンザに関するQ&Aがあります。
詳しくは厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご確認ください。
関連情報
- 高齢者インフルエンザ予防接種
- 福岡県感染症週報(福岡県感染症情報ホームページ)<外部リンク>
福岡県のインフルエンザなど感染症の患者報告数、流行状況、警報・注意報情報などが週別に公表されています。 - インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の状況報告(福岡県ホームページ)<外部リンク>
- インフルエンザ(総合ページ)(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
- インフルエンザ(国立健康危機管理研究機構感染症情報提供サイト)<外部リンク>
- インフルエンザの基礎知識(厚生労働省作成普及啓発資料) (PDFファイル:568KB)




