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令和8年5月市長定例記者会見資料 案件1 「協働のまちづくりの推進」

ページID:0019172 更新日:2026年5月28日更新 印刷ページ表示

「協働のまちづくりの推進」

定例記者会見資料 案件1

「協働のまちづくりの推進」~飯塚市初!地域の手で交流センター運営開始 二瀬・幸袋地区で「まちづくり協議会」が創る温かい地域づくり~ (PDFファイル:12.29MB)

 

会見録(概要) 案件1

市長

飯塚市では、「協働のまちづくり推進条例」に基づき、市民、団体、企業の皆さんと協働のまちづくりを進めています。

今回は、その中核である「まちづくり協議会」による、飯塚市初の交流センター運営について紹介します。

まちづくり協議会は、地域の皆さんが行政と対等に協働し、地域の課題解決に取り組む組織です。飯塚市内には12のまちづくり協議会があり、自治会、PTA、民生委員など、多様な団体で構成されています。子どもから高齢者まで、日常の安全・安心や地域のにぎわいを支える役割を担っています。

地域課題の解決に向けた取組の一例として、立岩踏切の改善があります。自治会の皆さんの強い思いと粘り強い取組を出発点に、まちづくり協議会が連携し、行政も現場に入りながら関係機関との調整を重ねたことで、実現につながったものです。

協働のまちづくりの取組は、2012年に市内12地区で始まりました。その後、地区公民館から交流センターへと機能を拡充し、2020年には「飯塚市協働のまちづくり推進条例」により、制度として位置づけました。また、今年度は、まちづくり協議会の活動・運営指針の見直しも行っています。

そして、2026年4月から、二瀬地区・幸袋地区の2地区で、まちづくり協議会による交流センターの指定管理者制度を導入しました。地域の皆さんが運営を担う、新たな段階に進んでいます。

二瀬地区では、「一般社団法人二瀬まちづくり協議会」が指定管理者となり、交流センターを地域住民が気軽に集まり、相談できる「サードプレイス」として活用する取組を進めています。また、「やりたいを形にする」を合言葉に、地域で困っている人を地域の人が助け合う仕組みづくりにも取り組んでいます。

幸袋地区では、「一般社団法人幸袋まち まちづくり協議会」が指定管理者となり、「歴史・人情・地域力が息づくあたたかいまち」をテーマに、炭鉱の歴史や地域文化を大切にしながら、新しい地域づくりに取り組んでいます。交流センターを拠点に、太鼓や神楽、昔語りなどを通じて、子どもから高齢者まで世代を超えた交流を進めています。

交流センターは、単なる貸館ではありません。困った時に相談できる場所であり、子どもが集い、高齢者が生きがいを感じる場所でもあります。また、災害時には地域を支える拠点にもなります。今後も、交流センターを「人が集まる場所」から「人と人が支え合い、地域の未来を育てる場所」へと進化させ、協働のまちづくりを推進していきます。

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