更新日:2025年11月6日
住宅改造助成事業
在宅の重度障がい者の人がいる世帯に対し、住宅を居住に適するよう改造する費用の一部(維持補修的なものを除く)を助成する事業です。事前に申請が必要です。
対象者
- (1)身体障がい者手帳の1級又は2級の人、並びにそれ以外の身体障がい者の方で車いす等の交付を受けている人
- (2)療育手帳「A」の人及び療育手帳の交付を受けていないが、障がいの程度が「A」と同等と認められる人
- (3)療育手帳の交付を受けていないが、知能指数50以下と認められ、かつ身体障がい者手帳の3級に該当する重複障がいのある人
助成額
世帯の生計中心者の住民税及び所得税課税年額が非課税の世帯で、1件30万円を限度とします。
申請に必要なもの
- 住宅改造見積書
- 平面図及び改造を要する部分の写真
- 身体障がい者手帳、療育手帳
- 印かん
- その他(借家の場合は住宅改造承諾書)