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更新日:2025年5月28日
飯塚少年少女発明クラブは、平成元年にできた伝統あるクラブです。このクラブでは、クラブ員の仲間と一緒に考えたり、工作したりと、ものづくりの楽しさや・面白さを味わうことが出来ます。発明や工作に興味のある小学生の皆さん、飯塚少年少女発明クラブに参加してみませんか。 |
毎年6月から2月の期間
(原則として土曜日の10時から12時まで活動)
ゆめタウン飯塚ゆめホール(飯塚市菰田西3丁目6-1)
飯塚市内に住んでいる小学生4年生から6年生
※開講式をはじめ、年間を通して参加できる児童
年間4,000円(材料費など)※開講式の日に集めます
元小学校校長松原潔先生(補助員として大学生がサポートします)
WEBからの申込
5月28日(水曜日)から6月10日(火曜日)まで
24名(応募多数の場合は初めて応募した児童や6年生を優先し、小学校ごとに抽選します)
年度により内容は異なります。
8月から9月の活動では、「福岡県児童生徒発明くふう展」の出展作品の制作に取り組みます。日常生活であったらいいなと思うものを見つけることからはじめ、図書館で本を探したり、材料を集めたり、思いついたアイデアを形にしていきました。クラブの仲間や松原先生、大学生、ご家族に相談しながら、それぞれの発明作品が完成しました。
1月の活動では、「みらいの絵」をテーマに絵の制作に取り組みます。
自分で考えたり、友達と相談しながら、色鉛筆、絵の具等を使って、それぞれが思い描く未来を画用紙いっぱいに自由に描きました。
基礎工作から始まった一年間の発明クラブの活動。応用工作を行います。市内のものづくり企業とコラボレーションによるものづくり体験、発明工作に取り組みます。
過去には、市内のモノづくり企業タカハ機工さんがイイヅカコスモスコモンで開催した「ビックリ発明ランド」の見学、九州工業大学飯塚キャンパスが実施するISGフェスタなどに参加し、発明品の展示や見学、体験等を楽しみました。主に市内で実施される発明やものづくりに関するイベントにクラブで参加する予定です。