ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2025年度のまちの話題 > 2025年11月の話題 > 南アフリカから車いすテニスユース選手が飯塚市にやってきた!
ここから本文です。
更新日:2025年11月17日
【南アフリカから車いすテニスユース選手が飯塚市にやってきた!】
飯塚市は東京2020パラリンピックにおいて、南アフリカ共和国の「車いすテニス」、「水泳」競技の事前キャンプホストタウンに登録されていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、キャンプは中止となりました。
その後、東京2020のレガシーを継承するため、2023年6月に南アフリカから3名の車いすテニスユース選手とコーチを招き、交流を実施。今年も2年振りにジュニア選手たちを招待し、13日から17日まで、5日間の滞在を通じて交流を深めました。
〇滞在中の活動
11月14日:上穂波小学校で児童と交流後、飯塚市役所を表敬訪問
11月15日:「飯塚市長杯車いすテニス大会」開会式に参加
11月16日:同大会ダブルスの部に出場
また、同期間は飯塚市で日本人ユース選手による車いすテニスキャンプも実施され、充実したコーチ陣のもとで技術交流が行われました。
試合では真剣な眼差しでボールを追い、食事の時間には笑顔が広がる、そんな姿は国境を越えて共通のもの。九州車いすテニス協会や協力団体の皆さまの支援により、4名の使節団は充実した時間を過ごし、笑顔で南アフリカへ帰国しました。
市役所表敬時には緑のジャージで登場
交流を深め技術も習得できる貴重な時間
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください