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更新日:2025年11月20日
11月17日(月曜日)、市内4小学校(穂波東小、上穂波小、片島小、椋本小)で5年生が自分たちで作ったお米を始め、地元食材ふんだんな学校給食を全校児童でいただく「おいしい飯塚いただきます給食」が実施されました。
食料や農業の大切さを学び、豊かな心を育むことを目的として、JAふくおか嘉穂等の協力を得て行われているこの農業体験学習。椋本小では6月に田植え、9月に稲刈りを体験した子どもたちが、待ちに待った“自分たちのお米”を味わう日を迎えました。
この日の献立は「ご飯、小松菜と白菜の和え物、豚肉と大豆のみそ煮、さんま甘露煮」です。自分たちで作ったお米と地元食材たっぷりの給食に、口にした子どもたちからは「美味しい!」と笑顔があふれました。
食材への感謝の心を育み、農業の大切さを学ぶと同時に、子どもたちにとって自分たちで作ったものをいただく喜びを感じる貴重な一日となりました。
地元食材がふんだんに使われた献立
「自分たちのお米」美味しくいただきました!
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