ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2025年度のまちの話題 > 2025年11月の話題 > 広報いいづかを音訳されるボランティア団体に飯塚高校吹奏楽部から寄附金が贈られました
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更新日:2025年11月17日
飯塚高校吹奏楽部が9月28日(日曜日)に開催した「チアアップコンサート」では、生徒たちが主体的に企画を行い、市内中学校吹奏楽部とのジョイント演奏なども披露されました。
企画の一つとしてチャリティー要素を取り入れ、「音楽」と「音読」という「音」のつながりに着目し、飯塚市広報誌の音読活動を続ける2団体(「音訳いいづか」「穂声」)へ寄附金を贈ることを決めました。両団体の関係者はコンサートにも招待されました。
そして、会場の飯塚コスモスコモンには募金箱が設置され、多くの来場者から寄附金が寄せられました。
11月14日(金曜日)、市役所にて両団体への寄附金贈呈式が行われ、吹奏楽部から直接寄附金が手渡されました。団体関係者からは感謝の言葉が伝えられました。
飯塚市には約400人の視覚障がい者の方がいらっしゃいます。AIによる音声データが主流となりつつある時代ですが、生の声をCDやテープで届ける温かい活動が今も続けられています。そうした活動を支え、地域の絆が深まる贈呈式となりました。
多くの方からの募金が集まりました
コンサートは市内中学校吹奏楽部との合同演奏も
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