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更新日:2024年3月22日
飯塚市では、プログラミング教育の推進に取り組んでいます。このたび、「令和5年度小中学生プログラミングコンテスト」(主催:福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会)において、市立立岩小学校6年生児童による「立岩小プログラミングチーム」が、大賞及び県知事賞を受賞しました。
3月22日(金曜日)、福岡県庁での表彰式では大賞を受賞したメンバー7名のうちの6名が服部福岡知事の前でコンテストに出品した作品のプレゼンテーションを行い、続けて、知事から大賞・県知事賞が贈られました。
このコンテストは県内小中学生が課題テーマに基づいたプログラミングスキルをプレゼンテーション形式で発表するまでが審査対象となるもので、今回のお題は「福岡県の宝探し」。立岩小のメンバーは、「福岡県の宝」は「あまおう(イチゴ)」「明太子」などの「特産品」であることに着目、「県の宝である特産品が奪われ、お宝を取り戻す」という内容でプログラミングによるゲーム開発に取り組みました。
チームのメンバーは、「いろいろな地域の方に福岡県のことをしってもらいたいと思ってこのゲームを作りました。」、「皆でたくさん話し合いをしました。とても楽しかった。」と受賞までの経緯を話してくれました。知事からは、「素晴らしいプレゼンとデモンストレーション。ゲームは福岡県を4つの地域に分けるなど上手にできていますね。」との称賛をいただき、チームの皆で改めて受賞の喜びに浸っていました。
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