ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2023年度のまちの話題 > 2024年3月の話題 > 嘉穂東高校生徒会が「令和6年能登半島地震義援金」を預託しました
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更新日:2024年3月22日
3月22日、嘉穂東高校生徒会(生徒会長:勝田虎太郎さん)5名が市役所を訪問、手作りの募金箱にずっしりと入った「令和6年能登半島地震義援金」(587,906円)を藤江副市長に手渡しました。
昨年10月に嘉穂東高校同窓会からいただいた貴重な寄附金(50万円)の使途を生徒会で考えていたところに、突如発生した「令和6年能登半島地震」。テレビ等の映像で惨状を目の当たりにした生徒達は被災地を支援したいと考えました。3日間の校内募金活動で87,906円が集まったことから、同窓会からの厚情をこの募金と併せ災害義援金として被災地に送ることを決めたそうです。
募金箱の中の義援金は、市から日本赤十字社に送金され、その後、日本赤十字社から石川県等被災自治体に分配されることとなります。
お越しいただいた生徒会の皆さん
校長先生、生徒会顧問の先生と一緒に
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