更新日：2024年2月9日

令和6年能登半島地震に伴う被災地への市職員派遣出発式が行われました

令和6年1月1日に発生した大地震で甚大な被害を受けた能登地域。飯塚市では、福岡県市長会から職員派遣要請を受け、被害の大きい石川県穴水町に令和6年2月19日（月曜日）～3月31日（日曜日）の間、3陣体制で市職員を派遣（1陣当たり約2週間の派遣）することとなりました。
2月9日（金曜日）、自ら派遣に志願した職員を含む5名の派遣支援隊の出発式が行われました。

武井市長は「心身の健康に十分留意され頑張っていただき、飯塚市職員の代表として職務遂行に邁進されたい。」と支援隊を激励、隊を代表して外﨑正剛建築課長から「飯塚市の代表として、少しでも早く被災地が復旧できるよう協力したい。」との決意表明がありました。
第1陣の派遣期間は2月19日から3月5日までで、被害家屋の認定調査などを行うこととしています。