更新日：2023年8月10日

国民健康保険税の納付について教えてください。

質問

国民健康保険税の納付について教えてください。

回答

保険税の納付義務者は世帯主の方になります。
世帯主が、他の健康保険に加入されている方でも、家族の中に国保の加入者がいれば、世帯主の方が責任をもって保険税を納めていただくことになります。
・保険税の納付方法
毎年、国民健康保険税は6月に決まり、6月中旬に通知書で金額や計算の内訳をお知らせします。（年金天引きの方は7月中旬に通知が届きます）
介護保険第2号被保険者(40歳～64歳までの方）がいる世帯には、介護2号分の保険税を合わせた金額を納めていただきます。
普通徴収の保険税は、6月から翌年3月まで、10回の納期に分けて納めていただきます。
納付方法は、原則口座振替となっています。納入通知書でお支払いの方は口座振替の登録をお願いします。
なお、65歳から74歳までの年金を受給している国民健康保険加入者で一定条件を備えている世帯主の方は保険税を年金天引き（特別徴収）されることとなりますが、口座振替に変更する事も出来ます。
災害など特別な事情で納付が困難となった場合、医療保険課及び支所市民窓口課にご連絡ください。
【注意】
各納期を過ぎて納付しますと、延滞金が加算される場合がありますのでご注意ください。
・納入通知書を紛失してしまった場合
医療保険課、税務課にご連絡頂ければ、直ちに再発行・郵送します。
・保険税を納めすぎてしまったとき
税務課より還付方法を案内した通知をお送りしますので、「振込先口座」など受け取り方法を記入して返信していただければ結構です。
なお、返信していただいてから、振込先の確認などでお時間がかかります。ご了承ください。
・納入期限後の保険税の納入場所について
ゆうちょ銀行を除く金融機関窓口、市役所及び各支所市金庫で支払いをお願いします。
・年度の途中で国民健康保険に加入・脱退した場合、保険税の納入はどうなりますか？
年度の途中で国保に加入された場合は、翌月中旬に納入通知書をお送りします。
一番直近の納入期限からの納付となり、そこから年度末までの納入通知書が届きます。