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更新日:2023年7月26日
福岡県外へ里帰り出産などで長期滞在し、妊婦健康診査・産婦健康診査・予防接種を受ける場合、費用は全額自己負担ですが、申請により飯塚市の助成金額の範囲内で費用を払い戻す制度があります。
この制度を利用するには、下記の申請手続きが必要です。
お産後の新生児訪問については、滞在先の市町村に飯塚市から訪問依頼することができます。
飯塚市から里帰り先自治体を経由してのお申込み手続きが必要となります。
里帰り先自治体の申込期限までに、飯塚市から里帰り先自治体に書類が届く必要がありますので、遅くとも申込期限5開庁日前までに必要書類を提出してください。
申込期限、必要書類、園の空き状況等については、里帰り先自治体にお尋ねください。
申し訳ありませんが、飯塚市住民以外の方は、基本的に飯塚市の制度を利用することができません。妊婦さんの住民票のある市町村へ上記の制度があるかをご確認ください。
お住まいの市町村を経由してのお申込み手続きが必要となります。
飯塚市の申込期限(※)までに、お住まいの市町村から書類が届く必要がありますので、提出期限等についてはお住まいの市町村にお尋ねください。(※申込期限は原則、入所希望月の前月の15日です。15日が土日祝日の場合は直前の開庁日となります。)
飯塚市の保育所(園)の空き状況や必要書類については、下記に記載しておりますのでご確認ください。
詳しくは、保育課にお尋ねください。
安心安全な出産を迎えるため、妊娠中に妊婦健康診査を受けることが大切です。
里帰り先でも、定期的に妊婦健康診査をうけましょう。
申請は受診券に基づく健診の最後の受診日から4か月以内、子育て支援課窓口または郵送で必要書類をご提出ください。詳細は下記サイトをご確認ください。
産婦健康診査は、育児をはじめられたばかりで、こころと身体に大きな変化が出現しやすい時期に、出産した産科医療機関で、健康診査を受けていただくものです。
産後2週間、産後1か月など出産後間もない時期の産婦に対する健康診査の費用を助成します。
生まれたばかりの赤ちゃんとの生活は、わからないことばかりで不安になります。
飯塚市では、生後4か月までの赤ちゃんのいるすべてのご家庭に訪問し、子育てについての色々な悩みの相談を受けています。
里帰り先でも安心して育児ができるように、滞在先の市町村に飯塚市から訪問依頼することができます。
希望する場合は、下記のお問合せ先までご連絡ください。(「里帰り先での新生児訪問の依頼です」とお伝えください。)
【移転お知らせ】R5年4月1日より、予防接種の問い合わせ先・申請窓口は穂波支所(忠隈523番地)の感染症対策室(0948-22-5500:内線番号2165・2166)へ変更となりました。
赤ちゃんが生まれて1か月健診が終わったら、予防接種の計画を立てましょう。
払い戻しを受けるには、事前申請をし飯塚市の認定を受ける必要があります。
予防接種を予約する前に申請してください(認定が出るまで2週間ほどかかります)。
感染症対策室窓口または郵送で必要書類をご提出ください。詳細は下記サイトをご確認ください。
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