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更新日:2023年7月21日

 

妊婦健康診査

すこやかな妊娠と出産のため、妊娠中は定期的に健康診査を受けることが大切です。

健康診査によって異常の早期発見をし、適切な措置を受けることで妊娠が正常に経過して安心・安全な出産へと繋がります。そのため、飯塚市では妊婦健康診査の費用の助成を行っています。

妊婦健康診査受診券について

  • 妊婦健康診査受診券は、妊娠届出の面談時に母子(親子)健康手帳と一緒に交付しています。他市で妊娠届出後に転入された妊婦さんは、飯塚市へ妊娠の届出をして頂いた際に受診券の切替交付を行います。
  • 妊婦さん1人につき、助成回数は14回です。
  • 受診券は、市が契約をしている婦健康診査実施医療機関(福岡県医師会)および助産院(福岡県助産師会)で使用できます。

(注)貧血・血糖・超音波・感染症等の検査・その他の血液検査は、医療機関のみの実施となりますので、大切な検査は必ず受けるようにしましょう。

  • 受診券は、本人以外の使用はできません。紛失されても受診券は再交付できません。
  • 他の市町村へ引っ越しをする場合、妊婦さんが飯塚市の住民ではなくなった時点(転出日)から使用ができなくなります。引っ越しが決まった際は、速やかに転入する市町村へ必要な手続きを確認し、転入先の市町村で新たな受診券の交付が受けられるようお手続きください。

(注)転出日以後に飯塚市で交付された受診券を使用してしまった場合、飯塚市では助成ができません。転入先の市町村へご相談ください。

里帰り先等契約外医療機関で妊婦健康診査を受診される方へ

福岡県外の里帰り先や、市が契約している医療機関等以外で妊婦健康診査を受診した方は、申請により各受診券項目の上限額まで健診費用の助成を受けることができます(償還払い)。助成を受けるには、窓口または郵送で下記の申請手続きが必要です。

(注)償還払いを利用する際は、妊婦健康診査を受診するたびに「妊婦健康診査受診券」を医療機関等へ提出し、健診結果を記入してもらってください。また、健診料金は一旦全額支払いですので、領収書等必要書類を受け取り、申請まで大切に保管してください。

★案内チラシ「里帰り先等で妊婦健康診査を受けられる方へ」(PDF:232KB)

申請期間〉

最後に受診券を使用した健診日から4か月以内

申請に必要なもの〉

  1. 妊婦健康診査助成金交付申請書兼請求書(PDF:138KB)
  2. 妊婦健康診査受診券の請求用(検査結果・受診日・健診医療機関名がすべて記入済みの券のみ有効)
  3. 医療機関の領収書と明細書(コピー可)
  4. 母子(親子)健康手帳(妊婦健康診査の受診履歴がわかるページのコピー可)
  5. 銀行振り込み指定口座・口座番号(妊婦さん本人名義)がわかるもの(コピー可)
  6. 妊産婦および代理人の本人確認書類(コピー可)

(注)妊産婦本人以外の代理人が窓口へ申請に来る場合(請求委任)や、妊婦名義の口座がないため代理人の口座を利用する場合(受領委任)には、申請書裏面の委任状への記載が必要です。

(注)提出された書類はお返しできませんので、事前に控えをご準備ください。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:福祉部子育て支援課母子保健係

〒820-8501 福岡県飯塚市新立岩5番5号

電話番号:0948-22-5500(内線1115~1124)

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