ここから本文です。
更新日:2021年9月9日
特定外来生物に指定されているツマアカスズメバチは、国内では長崎県対馬市でのみ定着が確認されています。
福岡県内では、平成27年9月に北九州市において営巣が確認されました。その後、平成28年5月に宮崎県日南市において女王バチが、平成29年9月に長崎県壱岐市において働きバチが確認されています。
ツマアカスズメバチを発見された場合は、環境整備課に御連絡ください。
駆除する場合は、害虫駆除業者等に依頼してください(市では私有地の駆除は行っていません)。
なおススメバチの駆除には補助金制度がありますので、詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
原産地
中国、台湾、東南アジア、南アジア
形態的特徴
「ツマアカスズメバチ」の生態
写真:ツマアカスズメバチ(九州地方環境事務所提供)
ツマアカスズメバチに関するチラシ(環境省)(PDF:336KB)
人への影響は、在来のスズメバチ以上の影響はないといわれています。
ツマアカスズメバチの見分け方(福岡県)(PDF:318KB)
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください