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更新日:2022年4月14日
補助金額の見直しを行いました。
令和4年度の受付を開始しました。
一般的に河川の水質汚濁の原因の約70%が、家庭から排出される生活雑排水によるものと言われています。
市では、河川等の公共水域の水質浄化を目的として、台所や風呂、洗濯等に使った水とトイレの汚水を一緒に処理できる浄化槽の設置を促進しています。
個人が居住する住宅に浄化槽を設置する場合、設置費用の一部を助成します。
公共下水道事業計画区域並びにうぐいす台団地汚水処理施設、頴田中央東団地汚水処理施設及び内野地区農業集落排水処理施設の処理区域以外の地域
生物化学的酸素要求量(BOD)の除去率90%以上、放流水のBOD20mg/l(日間平均値)以下の浄化槽で国土交通大臣認定品のうち(社)全国浄化槽団体連合会に登録された製品
人槽区分 |
補助金限度額 |
---|---|
5人槽 |
332,000円 |
7人槽 |
414,000円 |
10人槽 |
548,000円 |
人槽算定基準 |
人槽 |
---|---|
住宅の延床面積が130平方メートル以下 |
5人槽 |
住宅の延床面積が130平方メートルより大きい |
7人槽 |
二世帯、大家族住宅(台所及び浴室が2箇所以上) |
10人槽 |
費用の区分 |
人槽 |
限度額 |
---|---|---|
単独処理浄化槽の処分費 |
全ての人槽 |
90,000円 |
くみ取便槽の処分費 | 全ての人槽 | 90,000円 |
単独処理浄化槽の転換に伴う配管設置費 |
全ての人槽 | 300,000円 |
くみ取便槽の転換に伴う配管設置費 | 全ての人槽 | 300,000円 |
浄化槽は微生物の働きにより汚水を処理する設備です。
微生物が活動しやすい環境を保つため、浄化槽法で保守点検、清掃、法定検査を定期的に行うことが義務付けられています。
よくある質問
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