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更新日:2022年7月14日
廃食用油は、どのようにして処理していますか?固めたり、紙に含ませて捨てることは、新たなごみを生み出していることになります。また、そのまま台所から生活排水に流すと、河川を汚し、水質悪化にもつながります。
飯塚市では、廃食用油を市役所等に設置している廃油回収ボックスで回収しています。回収した廃食用油は塗料などに再利用されています。ご協力をお願いします。
(各施設が開いている時間帯にお持ちください)
(※印がついている施設には、回収ボックスがありません。直接職員にお渡しください。)
家庭から出る生ごみの処理に利用されるコンポストは、廃食用油の分解にも利用できます。
コンポストに廃食用油を適量入れることで、黒土の中のバクテリアが活性化し、生ごみの分解も早く進みます。
飯塚市リサイクルプラザ工房棟(エコ工房)では、こうしたコンポスト式の生ごみ処理機を作成する教室を開催しています。
教室へのご参加は、下記ホームページにて開催日程をご確認の上、エコ工房までお申し込みください。(大変人気な教室となっていますので、参加できない場合もございます。あらかじめご了承ください。)
事業所から排出される廃油は産業廃棄物となり、市では回収および処理ができません。各自で、下記の産業廃棄物処理業者等に直接、ご連絡いただきますようお願いいたします。
なお、廃油などの産業廃棄物の回収および処理などについては、県の産業廃棄物処理の許可を受けている業者であれば差支えなく、上記の事業者に限定するものではありません。
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