更新日：2024年1月12日

今年もオートレース選手の皆さんからふるさと応援寄附金をいただきました

平成20年に制度が始まり今年度で16年目を迎えた「ふるさと納税制度」。最近では自分が応援したい自治体に「寄附」をして地域の特産品などを返礼品で受け取れることでも有名です。全日本オートレース選手会様には、この制度の開始時期から継続して寄附金をいただいており、令和5年中も飯塚オートレース所属の選手を中心とする50名から寄附をいただくこととなりました（寄附金額：102万8千円）。

1月12日（金曜日）、全日本オートレース選手会西日本支部の有吉辰也支部長が来庁、武井市長に「飯塚市の発展のためにお使いください。」とのメッセージを添え、目録を手渡されました。
武井市長は、「この寄附金は飯塚市に対する期待、激励、厚情の賜物です。有効に使わせていただきます。」とお礼を述べました。
この16年間で選手延べ577名からの寄附総額は1,803万7千円にもなります。選手会の皆様、16年間飯塚市にたくさんの応援をありがとうございます。