更新日：2020年4月8日

地域情報化計画に基づく取り組み

飯塚市内の企業及び大学を対象とした一般公募型実証事業

IoT(LPWA)プラットフォームを活用した実証事業について

平成30年度に国立大学法人九州工業大学田中和明氏を実証研究代表者としたLPWA(Sigfox)技術を利活用する高効率アプリケーション開発環境の提案と評価実験の一般公募型実証事業を実施しました。

【公募の概要】

• 目的：ICTの効果的な活用により、市内業者の新商品開発、大学の調査研究等を支援し地域経済の競争力強化及び市民サービスの向上を目指し、今後の成長発展が期待されるIoTの活用を推進します。
• 内容：京セラコミュニケーションシステム株式会社が提供するLPWA(Sigfox)環境を活用した実証事業を行います。

【採択事業】

事業名	LPWA(Sigfox)技術を利活用する高効率アプリケーション開発環境の提案と評価実験
実証者	国立大学法人九州工業大学田中和明(実証研究代表者) 株式会社ブレイブリッジ小橋泰成(実施協力者) (公財)福岡県産業・科学技術振興財団渡邉恭弘(アドバイザ)
期間	平成30年12月28日から令和元年11月30日
場所	国立大学法人九州工業大学飯塚キャンパス、飯塚市内
内容	LPWAのモジュールを使用し、C言語及びmrubyによるデータの送信実験を行い、データが正しく送信されることを確認。
報告	実績報告書（PDF：3,729KB）