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更新日:2021年12月10日

福岡県制作「移住院住香の定住日記~飯塚市編~」が公開されました!

福岡県移住・定住ポータルサイトで公開されている動画で、福岡県への移住を決意した移住院住香が、リサーチのため福岡県を訪れ、訪問する先々で自然や歴史・文化、そこに住む人々との出会いを通じて、まちの魅力に気づいていく物語です。

移住院住香の定住日記~飯塚市編~(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

主な登場人物の紹介

この動画に登場する飯塚市の方々を紹介します。

長野おばあちゃん野路代さん

昭和5年生まれ。60歳で起業し、『野々実会』を設立。茅乃舎のだしの開発にも携わり、西日本新聞にも毎週レシピを連載しています。「食で地域おこしを」と地元で採れる竹の子を、独自の製法で干し竹の子にしたり、長崎街道内野宿でシーボルトが食したとされる「白おこわ」を再現したりしています。「お金を出せば何でも簡単に手にはいる時代。子どもたちに手作りのものをたくさん食べさせてほしい」「昔の知恵や伝統を伝えていきたい」と講演会などでお話したり、親子でできる簡単な料理を教えたりもしています。

肉のもりもと牧場本義彦さん

福岡県飯塚市北古賀(旧筑穂町)で、ブランド牛「筑穂牛」を肥育しています。黒毛和牛50頭が並ぶ木々に囲まれた牛舎には、クラシック音楽が流れており、牛がよく食べ、よく眠れるよう、体調の変化には細心の注意を払っています。
令和3年12月1日に行われた福岡県共励会で森本牧場の出品牛が最高賞の「グランドチャンピオン」を受賞しました。筑穂牛の良さをもっと多くの人に届けたい、そして、その美味しさを知って頂きたいという思いから、「筑穂牛」を野々実会内にある「肉のもりもと牧場」にて販売とお食事を行っています。

内野地区の母親有志辺さん、山口さん

福岡県飯塚市内野(旧筑穂町)は江戸時代に長崎街道の宿場町でその面影を残している地区です。
内野地区の母親有志による「うっちーの。」では、校区外登校特別指定校でもある内野小学校の児童数を増やすことを目的に活動しています。自然いっぱいの環境の中、地域の方に見守られ、少人数でのびのびと育つ子ども達。まずはその温かさを感じてほしいと思い、内野の魅力を発信し、移住希望者の方と一緒に空き家を探したり、おさがり交換会などのイベントをしています。

プチフル飯塚高校田先生

飯塚高校製菓コース
筑豊は全国的に有名なお菓子の発祥地。江戸時代に旧長崎街道沿いに伝わった南蛮菓子、石炭産業の隆盛と共に開発されていった銘菓の数々。その伝統技法や知識の継承と若い感性による新しい菓子文化の創造を踏まえ、和洋の製菓実習や理論、衛生学等も学びます。菓子作りに夢やあこがれを持つ人、将来のパティシエを目指す人にふさわしい専門コースです。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:行政経営部総合政策課企画係

〒820-8501 福岡県飯塚市新立岩5番5号

電話番号:0948-22-5500(内線1352・1353)

ファックス番号:0948-22-5754

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