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更新日：2021年11月11日
自立支援医療（更生医療）
障がいの軽減や日常生活能力、社会生活能力、または職業能力の回復等を目的とした医療制度です。医療機関は指定されています。
対象
満18歳以上で身体障がい者手帳の交付を受けている人
※主に心臓手術や人工透析、人工関節術などがあります。
費用
原則1割負担。所得等に応じて上限が定められています。ただし、自己負担額の所得区分によっては更生医療の対象外となる場合があります。
申請に必要なもの
- 医師の意見書（指定医療機関に限る）
- 委任状（受給者証と上限管理票の管理を医療機関に委任する場合）
- 保険証
- 障がい者手帳（手帳をお持ちの方）
- 障がい年金、遺族年金等非課税収入がある場合、直近1年間の収入のわかるもの（振り込み通知のはがき又は年金が振り込まれている通帳）
- 特定疾病療養受領証（人工透析を受けられる方のみ）
- 印鑑
- マイナンバーカード
→準備後に窓口にて申請書、同意書を記入していただきます。
申請先
- 社会・障がい者福祉課（15番窓口）
- 各支所市民窓口課
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