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更新日:2024年11月29日
震災に強いまちづくり及び脱炭素社会の実現を図るため、本市内に存在する木造戸建て住宅の所有者に対して、耐震改修工事に省エネ改修工事を併せた性能向上改修工事及び建替えに伴う除却工事に要する費用の一部を補助金として交付します。
本年度の予算額に達したため、受付を締切りました。
令和4年度より、従来の木造戸建て住宅耐震改修補助金制度は、その名称を木造戸建て住宅性能向上改修補助金制度に改めました。これにより、補助対象住宅の耐震診断を行った結果、建替えに伴う除却(解体)工事については除却に要する費用、また、従来の耐震改修工事については、省エネ改修工事(二重サッシ、ペアガラス、断熱材設置、その他これらに類するもの)を併せて性能向上改修工事とし、対象工事に要する費用の一部を補助金の対象とします。
詳細に関しましては、お電話でお問い合わせください。
以下のすべてに該当すること。
以下のすべてに該当すること。
1、2いずれかに該当すること。
1.性能向上改修工事
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建物全体、または1階部分の上部構造評点が1.0以上になるように補強する工事及びこれに伴う耐震設計と省エネ改修工事(二重サッシ、ペアガラス、断熱材設置、その他これらに類するもの)を併せて行う工事とする。
2.建替えに伴う除却工事
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建替え等に伴う除却工事とする。
木造戸建て住宅耐震診断は、福岡県建築住宅センターにて3,000円又は6,000円で診断を受けることができます。
以下のすべてを満たすこと。
1.工事を行う前に、補助金の申請を行い、補助金支給の決定通知書を受けた後に着工する工事であること。
2.令和7年2月14日までに本市に完了届が提出できる工事であること。
1.性能向上改修工事
当該工事に要した工事費(消費税を含む。)の25%に相当する金額(1,000円未満切捨て)で、45万円を限度とします。
2.建替え等に伴う除却工事
当該工事に要した工事費(消費税を含む。)の23%に相当する金額(1,000円未満切捨て)で、30万円を限度とします。
令和6年4月1日から
土曜日・日曜日・祝日・年末年始の閉庁を除く、午前8時30分から午後5時15分
この補助制度は、年度途中であっても予算額に達したときは、その時点で受付を締切ります。
本年度の予算額に達したため、受付を締切りました。
申請までに耐震診断の実施や対象要件の確認が必要です。
事前に市へ相談をしてください。
まずは、簡易耐震診断をやってみませんか。(この診断は簡易診断のため、提出書類には利用できません。)
「誰でもできるわが家の耐震診断」 財団法人 日本建築防災協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
申請書等の様式は、下記または本庁建築課、各支所経済建設課に準備しています。
申請書名 |
Word版 |
PDF版 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付申請書 |
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誓約書
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PDF(PDF:33KB) | |
飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付申請取下届 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付変更申請書 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金事業完了実績報告書 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付請求書 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付要綱
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飯塚市戸建て住宅性能向上改修補助金申請手続きの流れ |
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よくある質問
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