ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2023年度のまちの話題 > 2023年11月の話題 > 飯塚市内の小中学校29校に図書を寄贈いただきました
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更新日:2023年12月5日
インターステラテクノロジズ(株)様、CQ出版(株)様が、「子ども達が宇宙産業におけるロケット開発に関心を示すことで、ものづくりの楽しさとものづくりを支える技術の深みを知る契機となってほしい」との思いを寄せ、飯塚市の市立小中学校(29校)に図書「宇宙ロケット開発入門」を各学校へ1冊ずつ寄贈されることとなりました。
上記2社は「宇宙ジュニア応援プログラム」と称して関連自治体(北海道大樹町、福島県南相馬市)にも図書の寄贈を行っていますが、CQ出版(株)様が市内事業者のタカハ機工(株)様と交流があり、タカハ機工(株)様が市内の小中学生向けにモノづくりに係る様々な教育・啓発活動(今年8月にイイヅカコスモスコモンで開催したイベント「ビックリ発明ランド」や市内小中学校での出張授業など)を行っていることが着目され、飯塚市にも本プログラムによる寄贈が実現したというものです。
11月15日、飯塚市役所で寄贈式が行われ、CQ出版(株)トランジスタ技術編集部編集長の上村剛士氏、タカハ機工(株)代表取締役社長の大久保千穂氏が「今後も学校への本の寄贈という活動を通じトランジスタ技術のジュニア育成のために盛り上げていきたい(上村氏)」「将来ロケットの道に行きたいと子ども達に思ってもらえる体験の場や「モノづくりの飯塚」と言われるような時代を作っていきたい。(大久保氏)」とのメッセージを添え、上田教育長代理に図書を手渡されました。
上田教育長代理からの謝辞
タカハ機工様による飯塚第一中での出張授業(キミまちプロジェクト)
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