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更新日:2023年10月31日

要保護児童対策地域協議会のデジタル化推進の連携に関する協定締結式が行われました

デジタル要対協

飯塚市、福岡県、(株)麻生飯塚病院、(株)麻生情報システム、NECソリューションイノベータ(株)は、児童福祉法に定める要保護児童対策地域協議会(以下「要対協」と呼称)のデジタル化及びAIの活用を目的として、相互間で連携することで合意しました。

この合意内容は「要対協」において、迅速な児童虐待対応を行うために、個人情報の取り扱いに最大の配慮を行いながら、経過記録等のデータベースの集約及び蓄積、データ共有などのデジタル技術の導入及びAIの活用を推進し、対応力の強化を目指すというものです。

10月31日、市役所にて5者間での協定締結式が行われ、久世市長職務代理者は「県下はもとより全国的にも先進的に『要対協のデジタル化及びAI技術を活用したリスク予測システムの構築』と『誰ひとり取り残さず、抜け落ちることのない支援』を行い、『こどもまんなか社会』を築いていきたい。」と決意を述べました。

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