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更新日:2022年5月10日
平成27年3月に総務省が通知した「公立病院改革の推進について」では、各自治体において新公立病院改革プランを策定し、一層の経営改革を進めるよう求められております。
これを受けて、本市におきましても、福岡県地域医療構想や市民、医療機関等のニーズを踏まえ、今後も飯塚市立病院が地域の医療を支える二次医療機関としての役割を果たすため、「市立病院新改革プラン」を平成30年2月に策定しました。
総務省の「新公立病院改革ガイドライン」では、改革プラン策定後、年1回以上は内容の点検・評価を行い、また評価の過程においては、例えば有識者や地域住民等の参加を得て設置した委員会等に諮問するなどにより、評価の客観性を確保する必要があるとされています。また、点検・評価後は公表するなど積極的な情報開示が求められています。
これを受けまして、地方自治法第138条の4第3項の規定による本市の附属機関である「飯塚市立病院管理運営協議会」におきまして、点検・評価を行いましたので公表いたします。
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