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更新日:2022年8月30日

水道管の更新・耐震化を進めています

老朽管更新について

上水道課では、施設の老朽化対策の一つとして、古くなった水道管を取り替えています。
この取り替えを怠ると、腐食などの原因で水道管が破裂し、大規模な断水の危険があります。
そのため、市内約929.4km(R2年3月現在)の水道管の内、断水時の影響が大きい口径75mm以上の水道管を中心に年間6kmを目標に取り替えています。

 

忠隈地区配水幹線布設替状況

管路の耐震化について

大規模地震が発生すると、水道管から漏水し、各地で断水が発生するなどの被害が予想されます。
地震で発生する多くの漏水の原因は、水道管のつなぎ目が外れて起こるものです。
古い管を取り替えるときに、管の材質が強靭な上、接合部に伸縮性と抜出し防止機能を備えた耐震管に取り替えることで耐震性を強化します。
また、大規模な地震が起きたときに避難や復旧の拠点となる場所、人工透析を受けることができる病院などの重要給水施設につながる水道管を優先して、耐震化することで、効果的な水道水の供給に努めています。

工事中はご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:企業局上水道課建設係

〒820-8605 福岡県飯塚市忠隈523番地

電話番号:0948-22-0380(内線2222・2223)

ファックス番号:0948-29-8772

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