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更新日:2024年6月25日
飯塚市では、令和6年4月から多子世帯の経済的な負担を軽減するため、保育所(認可外含む)や認定こども園、幼稚園に通う第2子以降の保育料を無償化します。
これまでは国の基準に基づき、きょうだいで入所している場合、第2子は半額、第3子以降は無償としていました。
令和6年4月1日より、保護者の所得や、保育施設等の同時利用、きょうだいの年齢にかかわらず、生計を同一にしている子どものうち最年長者を第1子、その下の子を第2子とカウントし、第2子以降の保育料が無償となります。
ご利用の施設により、無償化の内容が異なりますので、下記内容をご確認ください。なお、住所要件として、お子さんと保護者が飯塚市に住んでいる場合が対象となります。
対象施設
無償化の内容
第2子以降のお子さん(0歳~2歳児)が保育施設等を利用する場合の保育料が無償化されます。
お手続きについて
原則、申請手続きは必要ありません。ただし、第1子が就学や療養等の関係で別居している場合は、保育施設ご利用のお子さんが第2子であることを確認するために、第1子の住民票や生計を一にしている旨を記載した申立書などの提出が必要です。
対象施設
無償化の内容
第2子以降のお子さん(0歳~2歳児)が認可保育施設等を利用する場合の保育料が無償化(月額上限あり)されます。
【月額上限額】
認可外保育施設、一時預かり事業(一般型):42,000円
企業主導型(0歳児):37,100円
企業主導型(1,2歳児):37,000円
お手続きについて
保育の必要性の認定と保育料の償還払いについて申請が必要です。
対象施設
無償化の内容
保育を必要とする第2子以降のお子さんが、幼稚園の満3歳児クラスで預かり保育を利用する場合の保育料が無償化(月額上限あり)されます。(住民税非課税世帯は、国の制度で既に無償化されているため、対象となりません。)
【月額上限額】
16,300円
お手続きについて
保育の必要性の認定と保育料の償還払いについて申請が必要です。
【注意】
満3歳になる前の保育料(プレスクールや、預かり保育含む)については、無償化の対象ではありません。
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