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福岡県指定無形民俗文化財 大分の獅子舞

大分八幡宮の放生会で「大分の獅子舞」が奉納されます


   
   

飯塚市大分に伝わる大分の獅子舞は、京都の石清水八幡宮で習得された獅子舞で、享保9年(1724)に大分八幡宮の放生会で初めて奉納されて以来、約300年続いています。舞は「ハナノキリ」「ナカノキリ」「キリ」の三段階で構成され、雌雄の獅子が出会い、恋をする様子が表現されています。現在、大分獅子保存会により継承され、昭和29年(1954)に福岡県指定無形民俗文化財に指定となりました。


   

日   時   9月27日(土)14時半頃
  9月28日(日)10時半・14時半頃
場   所   大分八幡宮
 問い合わせ先   文化課
  TEL:0948−25−2930



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