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更新日:2026年1月26日
飯塚市内でイノシシ、シカなどの野生鳥獣による農作物への被害が発生しております。これらの被害を防除するため、飯塚市では、農作物の被害発生情報(家庭菜園を除く)が寄せられたら、必要に応じて有害鳥獣の駆除を実施しております。
イノシシ、シカ、アナグマ、アライグマが日常的に出没し、農作物へ被害が生じている場合に、有害鳥獣の対象として駆除を実施します。
飯塚市では基本的に対応しておりません。カラス・ドバト・タヌキ等の小型鳥獣による生活環境被害については、専門業者に依頼していただき、専門業者が対応することができます。費用はご本人様の負担となります。
ニホンザルは、本来、群れて生活します。しかし、雄は、大きくなると違う群れに移る習性があることから、群れに移ろうとして迷った「ハナレザル」が住宅街に出没する場合があります。
飯塚市においても、「ハナレザル」と思われる出没情報が、年数件ほど寄せられております。飯塚市では、サルは有害鳥獣の対象となっておらず駆除の対象ではありません。サル出没時には関係機関への注意喚起、必要に応じて現地でのパトロールを行っています。
住宅街へ出没したサルは、移動中の場合が多いので、そのような場合は、人が構わなければ数時間でどこかへ行ってしまいます。できるだけサルに構わず見過ごすようにしてください。
近年、イノシシやシカ等による農作物等への被害が中山間地域を中心に広がっているほか、市街地にもイノシシの出没やアライグマ、カラス等による家屋への被害等が発生しています。
これらの野生鳥獣による被害を防ぐ対策としては、大きく分けて、生ごみや不要な果樹の除去や鳥獣の潜み場を無くす「生息環境管理」、鳥獣を田畑や住居などに近寄らせないこと、侵入させないことによって被害を防ぐ「侵入防止対策」、被害を及ぼしている鳥獣を捕獲し直接取り除くことによる「個体群管理」の3つの柱を実施し、これらを効果的に組み合わせて行う必要があります。
野生鳥獣による被害を防ぐためには、野生鳥獣の習性などを正しく理解すると共に、地域の方々、関係団体、行政が各々の役割分担をもとに連携を図りながら対策を行うことが重要となります。
個人の所有財産である農作物等を守るという観点では、生息環境管理は市民の皆様に積極的に実施して頂くことが重要となります。野生鳥獣による被害を無くすため、市民の皆様には、以下の取組をお願いします。
家のまわりに生ごみを放置したり、無造作に捨てたりしないでください。
田畑に取り残した野菜や野菜くずの放置を行わないでください。
家庭用ごみを出す際は指定の日時に出す、ネットで覆う等のルールを遵守してください。
庭木の柿等の果実を放置しないでください。
墓地のお供え物は必ず持ち帰るようにしてください。
耕作放棄地や農地・家屋周辺のヤブ地や竹林地は野生鳥獣の潜み場となります。適切に刈り払いを実施しましょう。
野生鳥獣にエサを与える等の行為は絶対に行わないようにしてください。
生息環境管理による被害防止は、個人で行うより集落単位で行う方が効果的・効率的です。地域において生息環境管理を行うための話し合いの場を設けましょう。
農地等に侵入してくる野生鳥獣には、農地に設置する電気柵等の侵入防止柵を設置することが有効です。農家の方が設置する侵入防止柵に対しては国や市による補助制度がありますので、詳しくはページ下の関連サイト「飯塚市有害鳥獣被害防止対策事業費補助金について」のホームページをご覧ください。
本市では農作物の被害軽減を図るため、有害鳥獣(イノシシ・シカ・アライグマ・アナグマ)の捕獲を実施しています。
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