更新日：2025年6月13日

バスの車内事故防止及びシートベルト着用のお願い

バスの車内事故防止についてのお願い

ただいま、走行中のバス車内での事故を防止するため、全国のバス協会が国土交通省と連携して「車内事故防止キャンペーン」を実施しております。(令和7年7月1日～31日)

走行中に席を離れると、転倒など思わぬけがをする場合があります。お降りの際は、バスが停留所に着いて扉が開いてから席をお立ち願います。

また、バスは安全運転に徹しておりますが、やむを得ず急ブレーキを掛ける場合があります。満席のため、お立ちになってご利用いただく場合には、吊革や握り棒にしっかりおつかまり下さい。

バスの車内事故防止に皆様のご理解とご協力をお願いします。

日本バス協会チラシ（PDF：428KB）

シートベルト着用のお願い

道路交通法の改正により、平成20年6月1日から高速バスや貸切バスの後部座席におけるシートベルトの着用が義務化され、バスのお客様につきましてもシートベルトの着用義務の対象となっております。

お客様の安全のため、法律の趣旨をご理解いただきまして、シートベルトを必ずご着用下さいますようお願い申し上げます。