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更新日:2025年2月3日
2月2日(日曜日)、曇り空から晴れ間が現れる中で、飯塚市役所本庁前の駐車場では、地元の農産物である大豆や農産物のPRを兼ねるお祭り、「第24回筑前飯塚・地産大豆de節分まつり」が開催されました。
恒例の地元産大豆(170キログラム)を使った豆まきでは、募集で集まった市内の巳年の方(44名)とまつり関係者の方々によって、「福は内~」の掛け声に合わせ、朝から集まった多くの来場者に向けて福豆が豪快に撒かれました.
ステージでは筑穂牛すき焼きセット、お米など豪華な景品(約120本)が当たる福引抽選会のほか約10,000個の餅まきやダンスステージなどの催しも賑やかに行われました。会場では生産者による野菜の直売や豆腐の無料進呈に長蛇の列ができ、多くの来場者が飯塚市の冬の名イベントを満喫していました。
福豆を求める多くの来場者
フィナーレは1万個の餅まき
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