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更新日:2024年8月20日
昭和54年から始まりこれまで約4,500人の飯塚の子ども達が参加してきた「少年の船」事業。今年も42人の子ども達が参加、6月から7月にかけて4回の事前研修で仲間やスタッフとの絆を深め、8月2日(金曜日)に本研修として桑原教育長を名誉団長とする総勢70人名が沖縄に旅立ちました。沖縄での4日間では、観光名所を巡りながら海水浴や郷土料理を堪能、平和学習で沖縄の歴史を学び、うるま市石川小学校では同世代の子ども達と友情を育む交流を行い、8月5日(月曜日)、無事飯塚市に戻ってきました。
8月19日(月曜日)、参加団員の小学生、子ども達の支援に当たったボランティアスタッフの皆さんが来庁、武井市長は桑原名誉団長から充実した4日間の報告を受けました。
長年ボランティアの支えで続けられているこの事業。小学生の時に団員だった人がジュニアリーダーや運営スタッフとして関わっています。本研修で様々な経験を得た子どもたちからも、「いつかジュニアリーダーや指導員になりたい」という声も聞かれたそうで、子ども達にしっかりと未来の「少年の船」事業のバトンが引き継がれているようでした。
お土産を皆さんからいただきました
長く活躍されている運営スタッフの皆さん
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