ホーム > 外来カミキリムシ類に関する注意喚起について
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更新日:2023年9月19日
令和5年9月より「ツヤハダゴマダラカミキリ」及び「サビイロクワカミキリ」が新たに特定外来生物として指定されることとなりました。
ツヤハダゴマダラカミキリやサビイロクワカミキリ等を代表とする外来カミキリムシ類は、公園、学校、街路、農地、森林等の樹木を加害し、樹木の枯死、落枝、倒木等による人的被害や農業被害、自然景観や生態系への悪影響を引き起こすことが懸念されます。
令和2年以降、国内での発見が相次いで報告されているツヤハダゴマダラカミキリは、街路樹を中心に被害が確認されており、今後も被害の拡大が懸念されます。加えて、令和3年にはサビイロクワカミキリが国内にて発見され、分布域を拡大しています。
街路樹や公園、農地等で上記カミキリムシ類を発見した場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
外来種ツヤハダゴマダラカミキリの被害モニタリング等について(PDF:670KB)
「見つけよう!ツヤハダゴマダラカミキリ」チラシ(PDF:1,783KB)