更新日:2021年6月23日
介護保険被保険者証・負担割合証の色が変わります
令和3年8月1日から、被保険者証と負担割合証の色が変わります。
- 介護保険被保険者証は、うすだいだい色(薄橙色)に変わります。
- 介護保険負担割合証は、きみどり色(黄緑色)に変わります。
介護保険被保険者証とは?
介護保険の認定申請や介護サービスを利用する時に必要になる「保険証」です。必要な時にいつでも取り出せるよう大切に保管しておきましょう。
被保険者証のサンプル

- 色が変更となった後も、従前の青色の被保険者証はこれまでと同様にお使いいただけます。
- 色が変わったことのみを理由として、差し替え分の被保険者証を発送することはいたしません。すでに従前の青色の被保険者証をお持ちの人は、被保険者証の記載内容に変更がない限り、従前の青色の被保険者証をお使いください。
被保険者証が交付されている人は?
- 第1号被保険者(65歳以上の人)全員に交付されています。
- 第2号被保険者(40歳から64歳までの人で医療保険に加入している人)で要支援・要介護の認定を受けた人に交付されています。
介護保険負担割合証とは?
介護サービスを利用する時に被保険者証と一緒に必要になるもので、介護サービスを利用する時に支払う利用者負担の割合が記載されています。被保険者証とあわせて、必要な時にいつでも取り出せるよう大切に保管しておきましょう。
負担割合証のサンプル

- 従前の水色の負担割合証は、令和3年7月31日までお使いいただけます。
- 令和3年8月1日以降の分(きみどり色)の負担割合証は、令和3年7月中に対象となる人へ発送いたします。
負担割合証が交付されている人は?
- 要介護1・2・3・4・5の認定をお持ちの人
- 要支援1・2の認定をお持ちの人
- 介護予防・日常生活支援総合事業の対象となっている人(事業対象者)