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更新日:2022年11月9日
11月8日、避難所運営ゲームHUG(ハグ)の開発者であるHUGのわ主宰の倉野康彦さんが飯塚市を訪れ、新ゲームの災害対応運営ゲームSUG(スグ)の体験会を行いました。
災害時に避難所運営等を行う交流センターなどの市職員のほか、自主防災組織の市民の方など18人が参加し、災害発生時に地域でどう動くのかという初動をカードゲームでシミュレーションしました。
最初は何をしてよいか分からずに戸惑っていた参加者も、ゲームに慣れたころには対応方法もわかり議論が白熱、ゲーム後半には皆で担当を分けるなど素早くゲームを進められるようになっていました。参加者からは、現状の把握や集計することの大切さが分かったなど様々な声があがりました。
子どもを探しに家を飛び出してしまったなど、リアルに近い事柄が様々発生
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