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更新日:2022年10月13日
9月25日に神奈川県で行われた「第15回スイーツ甲子園全国大会」で飯塚高校製菓部が見事に全国優勝を成し遂げたことから、10月13日、片峯市長、藤江副市長に喜びの報告を行いました。
決勝大会では、製菓器具の不具合などのハプニングもあった中、3人(藤井舞咲さん、荒尾夏海子さん、松尾しずくさん)はこれまで培ってきた抜群のチームワークで危機を乗り越え、2時間30分という制限時間内でこれまでで最高傑作という作品を完成することができたそうで、ついに悲願の優勝トロフィーを手にすることができました。
決勝大会前の8月の表敬訪問の際に3人に優勝の太鼓判を押していた片峯市長。「シュガーロードのまち、飯塚市をどんどんアピールしてもらいたい。何よりも飯塚市に明るいニュースを運んでくれてありがとう。」と感慨深げでした。
卒業後は製菓のそれぞれの道に進んでいく3人ですが、本大会の「タリーズ賞」を受賞したことにより、3人での最後の共同創作活動として、来年以降に全国のタリーズ店舗で販売されるオリジナルケーキの試案・製作に取りかかるそうです。
飯塚市で送った高校生活の思い出を詰め込んだ格別なケーキが店頭に並ぶ日を今から待ちたいと思います。
飯塚高校製菓部の皆さん、本当におめでとうございます!
それぞれの製菓の道に進む3人
3人の考えたケーキが店頭で販売される予定です
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