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更新日:2022年9月2日
9月2日に、「令和4年度医工連携フォーラムin飯塚」が行われました。
「九州大学の荒田教授による医療ロボットの研究開発についての基調講演」・「国際モダンホスピタルショウ2022の出展企業3社による出展報告」・「市内3病院によるトークセッション」の3つのプログラムのオンライン配信を実施しました。
トークセッションでは、(一社)日本医工ものづくりコモンズ副理事長の柏野 聡彦氏がコーディネーターを務め、飯塚病院、飯塚市立病院、福岡済生会飯塚嘉穂病院の関係者とともに「医療現場が求める最新の医療機器ニーズ」について各院3ニーズずつトークセッションを行いました。この日発表されたニーズを含め約30ものニーズが挙げられており、今後は技術を持った大学や医療機器製販メーカー、ものづくり企業とのビジネスマッチングにより共同開発が進められ実用化に向けて取り組まれます。
こうした取組による飯塚地域の医療機器分野の発展が、今後の医療を支え、より良い暮らしへと繋がることを飯塚市も応援しています。
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