ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2022年度のまちの話題 > 2022年8月の話題 > 昨年の準優勝からのリベンジ~「テコンドー」で全国優勝!~
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更新日:2022年8月30日
「足のボクシング」の異名を持つ「テコンドー」において、福岡県テコンドー協会玄武會筑豊支部内村道場に所属する田中伶彩(れあ)さん(穂波東小学校6年)が、7月30日(土曜日)、さいたま市で行われた「第15回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」においてプムセ種目(一定の演武線に従い四方八方に動きながら型を行うもの)で見事に優勝しました!
伶彩さんは、昨年度の大会において同種目で準優勝となり、「次こそは昨年の忘れ物(優勝メダル)を取りに行く」という強い気持ちで姉でコーチでもある美羽(みう)さんの指導を受け、力強さやスピードを強化すべく1年間の厳しい練習に打ち込みました。
8月30日に市役所を訪れた伶彩さんは、「自分ができないことをなおすようにし、本番では練習を頑張ったので自信をもってやりました。秋の新人戦でも優勝したいです。」と次の目標に向かって気を引き締めていました。
型を披露してくれた田中伶彩さん
片峯市長も一緒に!
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