ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2022年度のまちの話題 > 2022年8月の話題 > 2人の若き空手家が市長と教育長に全国大会優勝を報告
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更新日:2022年8月16日
7月23日、24日の2日間、東京体育館で行われた「カラテドリームフェスティバル2022全国大会」組手の部において、新極真会福岡支部飯塚道場所属・二瀬中3年の内田陽斗さん(中学3年生男子中量級)、中山舷宝くん(幼年男子重量級)がそれぞれ優勝を決め、8月16日、市長と教育長に津村師範代と共に喜びの報告を行いました。
陽斗(はると)さんは学校の部活動では野球部に所属し、「野球の鍛錬も走り込みや筋力アップなど空手に役立つこともあり、どちらも楽しい。これからもどちらの競技も続けたい。」と空手と野球の2刀流の抱負を語ってくれました。
5つ年上の兄の影響を受け空手を始めた舷宝(げんた)くんは、空手歴1年半にして全国優勝を達成!「将来の夢は自衛隊」と、はにかみながら教えてくれました。
2人共に所属道場の練習だけでなく自主的に出稽古を重ね、試合にも積極的に参加するなど、日々の過程があったからこその努力の結晶、トロフィーが輝いていました。
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